「あらしのよるに」観てきました。
なかなか面白かったです。期待通りで。
多分、期待し過ぎて観ちゃうといけないと思います。
元は絵本の物語なのだから、絵本だと思って観るべきです。映画じゃない。
ちょっとスケール大きく宣伝しすぎだと思う。それほどのもんじゃないよ。いい意味で。
絵柄とか、コミカルな動きとか、凄く良かったのですが、
僕が一番感嘆したのは、オオカミの口! 牙の並び! すっごいリアルなの!
ヤギもオオカミもデフォルメされててカワイイのに、オオカミの口だけリアル!
肉食獣マニア必見です。特に、牙マニアの方、必見!
歯の噛み合わせとか、相当研究されて描いたんだと思う。
そのリアルさで、「食べてしまいたい」っていう心が常に伝わってくる気がしました。
あと、雪崩のシーンがあるのだけど、それがまた超リアル!
アニメで、あんなリアルな雪崩観たこと無い。必見です。雪マニア、必見!
概ね良かったのですが、ヤギの女の子役の声優がめっさヘタクソで。
クレジット見たら、小林麻耶でした。ああ、TBSだから、ああ。ガックシ。
僕はアニメオタクでは無いから、タレントが声優をすることに反対はしません。
プロの声優を使え!とか、話題作りだろ!とか、ちっとも思いません。
ただ、ヘタな人はガッカリします。あーあ、って思う。
他は素晴らしかったのに。竹内力とかさ。最高よ。
正蔵師匠は、まんま「たぬき合戦ポンポコ」のアイツでした。アイツ。
あと、アメザリはオオカミのコンビで登場するけど、ボケ・ツッコミが入れ替わってます。
声質から考えて、そりゃそうか。そうな。

