新・恋のはじまり日記
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優勝できませんでした。

9月16日、日曜日。
ポアロマンスリーライブ。
「ポアロ寄席」が無事に終了しました。
まず、お客さんが少しでも楽しんで頂けたのなら、幸いです。
全8組が出場し、約100名のお客さんが一番面白かった組に1人1票を投票。
結果、僕は2票差で2位でした。
優勝は哲ひとくんとイギリスさんのコンビ、「サイボーグ対策室」でした。


正直、本気で優勝する気でいたので、悔しかったです。
今回の「オトナのさんすう」を思いついた時点で、スタイル、衣装、小道具等、
全てが一瞬の内に頭の中で組み合わさったんです。パズルが完成するかのように。
3分という短い時間の中で、いかに自分の世界観を作り出すか。
その為には、凄まじいスピードと、圧倒的な文章量を出し尽くすしかないだろうと。
だから、スケッチブックに大量の文字を羅列して読み上げるネタにした訳です。
そして、やはり「ポアロ寄席」なのだから、
「お手てつないでらしさ」を100%発揮できるネタをやらねばならない。
となると、やっぱり僕が提示し続けてきた、「日常的な下ネタ」しかないだろうと。
結果、「下ネタ混じりの下らない算数の問題を出題する」というネタになった訳です。
これが、計算して行き着いたのではなく、瞬間的に閃いてしまったのだから、
もうやるしかないだろうと思ったんです。
しかも思いついたのが1ヶ月前です。作り込む期間が十分にあるんです。
で、実際ネタが完成してみると、
これは、言わば「お手てつないでの集大成」との言える芸だなと思ったのです。
「ポアロ寄席」という企画だからこそできる芸であるのかもしれないけど、
そこを超えるほどの完成度に至ってしまえば、文句は無いだろうと。
リハの際、他の出演者の方からも、きっと優勝だろうと言われました。
正直、自信はありました。でも2票差で負けました。
この、2票差っていうのが、なるほどなぁと言うか、仕方ないなぁと。
終了後、いろいろ分析した結果、
今回はこの結果になるべくしてなったのだと思いました。


要はですね。自分がやったネタは「作品発表会」みたいなものだった訳です。
「オトナのさんすう」の問題そのものは、舞台上から見える文字サイズを計算し、
必要な言葉を選び抜き、ギリギリの文字数を盛り込み、完成させました。
この作業は凄く楽しかったんです。こういうの大好き。
でも、そこの時点でもうほとんど終わっちゃってるんです。
後は、用意してきた言葉を、ただひたすら完璧に喋り抜くだけなのです。
余計なギャグを盛り込むと、ネタがぼやけちゃうと思って、あえて入れませんでした。
だから、ひたすら練習して、一瞬の隙もできないようにしてきたつもりです。
見ているお客さんに、「何だろコレ?」と思わせつつ、
何なのか考えさせる暇もないまま、終わらせてしまおうと。
笑うってより、ちょっと引くくらいの熱量を発してやろうと思った訳です。
実際、自分の狙いは成功したと思うんです。
でも、これって、物凄い一方的なアプローチな訳で、
最後まで入り込めない人も居たと思うんです。
もっと言えば、お客さんの笑い声が邪魔になってしまうような芸なんです。
マイクを使わなかった為、笑い声で言葉が聞こえなかった部分もあったでしょう。
そういった弱点に気付いたのは、本番で舞台上がってる最中でした。
やりたいことはやりきれたけど、これで優勝できないとしたら、
それはもう仕方ないなぁと、思ってました。


では、何で「サイボーグ対策室」のコントが面白かったかと言うと、
まず、「コンビ」だったということ。
一人で幾ら喋っても、熱量では二人に負けるんですよ。
二人で掛け合いされちゃうと負けるんです。
ラストの畳み掛けが物凄くウケてて、これぞコンビの醍醐味だなって思いました。
そして、二人のネタには、お笑いライブらしい、客席とのグルーブ感があったのです。
客席の笑いが相乗効果になって、どんどんネタも盛り上がり、
しかも、「カレーの頭文字はCだろ!」っていうツッコミで、完全に爆発した訳です。
言わば、瞬間最大風速で負けたんだと思うんです。
僕のネタには、鉄板ギャグみたいなものが無いんです。
そして、盛り上がりも明確には存在しないんです。
そこは、ネタの作りがそもそも違うのだから仕方ないのだけれども、
でも、負けた原因は、明かにそこだったんだろうなと、思います。
今回は単純に、「お手てつないで1人」よりも、
「哲ひと・イギリス超特急2人」の力の方が、強かったというだけの話です。


ともあれ、悔しかったですけど、終わった後、
何人かのお客さんから「面白かったです!」と声を掛けてもらえました。
「お手てさんが優勝できなかったのは、納得がいかない」
と言ってくれた方までいました。それが本当に嬉しかったです。
ネットでも感想をいろいろ見て、面白かったのなら良かったなぁと思ってます。
でも、やっぱり悔しいですよ。
仕方ないけど、悔しいですよ。
僅差で準優勝って、本当に悔しいんだなって解りました。
ギリギリの所まで競っていたとしても、負けなんだもんなって。
過去、M-1での笑い飯は、本当に悔しかったんだろうなって、思いましたよ。
だから、今年のM-1は、笑い飯に優勝して欲しいです。


あとね。あのネタ、凄く疲れるんですよ。
ひたすら早口な上に、流れ上、息継ぎ無しで喋らなきゃいけない箇所が何度もあって、
1回通しで練習するだけで物凄く疲れるんです。ほんの3分間なのに。
リハの時に本気の勢いで喋ったら、腹筋と背筋がツりかけました。
本番終了後も、ぐったりしてしまいました。
楽屋でバスローブにくるまって、うずくまってました。
でもね。余興でやった吉鶴くんとの漫才をやったら、スーッと楽になりました。
不思議だったなあ。猛烈に汗かいたのが良かったのかな。
酷い漫才でしたけど、いいクールダウンになりました。吉鶴くんには失礼だけど。
緊張感無しに、好き放題やったら、今まで溜まってた汗が一気に出たのかも。
それくらい緊張してたってことですね。
出番直前、小屋の外で待ってる時が一番しんどかった。
もう暫くこんなことやらなくていいや。
でも、12月にまたやるなら、今回のリベンジしますよ。
実は、「オトナのさんすう」で、もう1本用意してたんです。
正直、僕はそっちの方が好きなネタなので、次はそれやりますよ。


ポアロ寄席を見に来て頂いた方、僕に投票して下さった方、
感想とか頂けたら、嬉しいです。


お手てつないで
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【2007/09/17 23:59】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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